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2015.06.05
リペア- 定革・遊革交換 ー

定遊革作成1web.jpg


定遊革作成web4.jpg 定革・遊革とは時計ベルトの美錠の近くについている革のループの事です。
ベルトに固定されているループを定革と呼び、自由に動くループを遊革と呼びます。
この定遊革に時計ベルトの剣先を通すことで、剣先を手首に沿わせ固定することができるため、大事なパーツです。また、この部分は時計の取り外しに伴い、毎回剣先の抜き差しを繰り返し負担がかかる部分でもあります。


 もし傷んでしまった場合は、定革も遊革も同素材で可能な限り同色の原皮を使用し、新しくお作りすることが可能です。
小さなパーツですが、ベルト1本1本によって異なる斑の形や微妙なロットの違いなどに合わせて裁断する箇所を選びます。その後、ベルト本体の製作と同等の配慮で丁寧に組立てやコバ塗りをして取り付けます。取り付け時にも重要なポイントがあり、剣先を通す際にきつすぎず緩すぎないサイズにミリ単位での微調整を行っています。

目立たないところや目に見えない部分にまで気を配るのが職人のこだわりです。

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