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2015.07.30
製作実演を終えて

 7月18日(土)19(日)に銀座三越にて時計ベルトの製作実演を実施いたしました。

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 時計ベルトの組み立てからコバ仕上げ、手縫いでのステッチ入れの実演を行い、時計ベルトの製作工程の一部を店頭にてご紹介させていただきました。
 製作工程としては革素材を持ち込み、裁断、芯材の組み立て、裏素材を貼りあわせた後、最終の時計ベルトの形に切り出す本裁ちまでを行いました。ここまでで時計ベルトの原型ができあがり、その後コバに塗料を塗って仕上げる工程を行い、手縫いでのステッチ入れを実施しました。


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 これらの工程の基本はフランス本社工場と同様で、現在でも時計ベルト製作のほとんどが手作業にて進められていますので、店頭での実演においても機械類をほとんど使わずに時計ベルトの原型を製作することが出来ます。

 今回は毎日使用している私達の手になじんだ道具を持ち込み、普段通りのアトリエでの作業を再現しました。店頭にてお客様の目の前で行う作業に緊張感はありましたが、製品や加工について直接お客様とお話しさせていただく貴重な機会となりました。
 カミーユ・フォルネがこだわり続けている手作業での製品づくりとその魅力を少しでもお伝えできていれば幸いです。


 ご多忙中にもかかわらず足をお運び頂いた皆様に心よりお礼を申し上げます。また、今回ご都合のつかなかった皆様も、次回はより充実した内容での開催に努めてまいりますのでぜひ足をお運びください。






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